簡易筋機能訓練法の睡眠時無呼吸症候群への応用
みらいクリニックの今井先生に講演をして頂けることになりました!
日曜日の夕方ですが、貴重な機会なので、みなさま、ご参加下さい。
このセミナーの前に行われた一般向けのセミナーの内容が以下の記事になっています。
http://qq.kumanichi.com/medical/2011/07/post-1770.php
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みらいクリニックの今井先生に講演をして頂けることになりました!
日曜日の夕方ですが、貴重な機会なので、みなさま、ご参加下さい。
このセミナーの前に行われた一般向けのセミナーの内容が以下の記事になっています。
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先月、奈良女子大で講義をさせてもらい、感想と質問を頂いたのですが、5月は忙しくて、ようやく時間が取れました。全部は無理なので、一部ですが、コメントを書きます。(2回生→3回生、出席番号順ですが、同じ内容はまとめました。)
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目覚めの良さは、日によって異なります。一般には長く眠った後の方が良いことが多いですが、必ずしもそうとは限らないのは、眠りに波があるためで、浅い眠りの時に目覚めれば気持ちが良いですが、少し深くなったところで目覚ましが鳴ると、起きるのが辛いですね。
そのため、睡眠の波を見つけて起こしてくれるような目覚まし時計も工夫されています(宣伝ではありませんし、効果を検証しているわけではありませんので、リンクはしません)
さらに、ストレスとも関係するという記事がありました。詳細は知りませんが、アンケート調査ですから、平均した感じですから、全体として睡眠の質が悪くなっている結果と考えてもよさそうです。
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人間は昼行性と言うけれど、夜の方が元気が出る人もいるのでは?と尋ねられました。
さて、確かに人間は一般的には、夜眠り、昼活動するので、昼行性の動物です。リスや、昆虫の仲間ではチョウやショウジョウバエは、昼型です。しかし、夜になると活動を始めるネズミやハムスターは夜行性ですし、スズムシやコオロギは夜に鳴きます。季節によって、昼行性と夜行性を変える変わった動物もいます。また、人間の場合、睡眠時間はだいたい7~8時間ですが、東京では、夏は昼と夜がそれぞれ14時間30分と9時間30分なのに、冬は、これが逆転して、昼が9時間45分、夜が14時間15分になります。(末尾に資料をつけます)
つまり、15時間眠る珍しい人以外は(笑)、人間は、冬の間は暗い時間にも結構長く活動するので、部分的には「夜行性」といえるかもしれません。なお、ののちゃんの記事では紹介できなかったのですが、夏の方が睡眠は少し短いです。また、個人差も非常に大きく、朝一番から、元気満開全開の人と午後からしか元気が出ない人がいますね。
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睡眠障害の観点から、中川大臣のエピソードから学ぶべきことが三つあります。
一つは風邪薬のこと、もう一つはアルコールのこと、そして時差ボケのことです。
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東京医大に日本で8番目で、井上雄一先生が主宰される睡眠医学講座が誕生しました。
井上先生には、これまでもいろいろお世話になっていますし、先週、開講記念講演会+パーティがあったので、参加して来ました。講演会は欧米からスピーカーを招き、参加者400名、パーティも200名以上の参加で、大変な盛会でした。井上先生の講演も非常に勉強になりましたが、パーティで、同級生の先生などから、その素敵なお人柄が披露されたのも、とっても良くて、何だか結婚披露宴ののりになり、久しぶりに楽しい会でした。
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地域によって文化が異なるのはわかりますが、生活習慣もずいぶん異なるもののようで、興味深いですね。
なお、この元になった調査は、下記にあります。
http://www.stat.go.jp/data/shakai/2006/h18kekka.htm
早寝早起きの青森、寝不足の神奈川、女性に優しい徳島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070929-00000937-san-soci
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