中川財務大臣から学ぶ
睡眠障害の観点から、中川大臣のエピソードから学ぶべきことが三つあります。
一つは風邪薬のこと、もう一つはアルコールのこと、そして時差ボケのことです。
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一つは風邪薬のこと、もう一つはアルコールのこと、そして時差ボケのことです。
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うつ病は、非定型的に過眠症状が出るものもありますが、ほとんどの場合、不眠症状が前面に出る病気です。そして、気分の落ち込みなどの症状が治った後にも、不眠症状が残ることがあり、よく相談を頂きます。
「うつからの脱出」(下園壮太著)によると、うつ病は、発症期-底期-回復期-リハビリ期の4段階があるとされますが、睡眠(不眠症)の観点からは、うつ病の「病期」が重要です。
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睡眠相談室への相談で、非常に多い質問です。
まず、正常な状態でも、とても起きにくい場合があります。たとえば、夜中の2時とか3時に間違い電話がかかってきて起こされた経験などが、誰でも一度くらいはあるでしょうが、相手が何を言っていたのか、最初はよくわからず、頭の「芯」が寝ていて口先だけで答えていたような感覚を持つのではないでしょうか?場合によると、微かに電話が鳴っている気はしたけど、無視したという経験をしたことがある方もいるでしょう。これは、その時に、非常に深い睡眠(段階3か4のノンレム睡眠)に入っていたからです。
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