低線量放射線被曝と妊娠・出産: 補足
前項の注8に、コミュニケーションである以上、双方向性が担保される必要があると書きましたので、頂いたコメントや質問に答えて、続編も書くつもりでした。
久しぶりに放射線障害について書きます。福島原発からの放射能の大量放出事故から1年経ち、放射線とつきあいながら暮らしていくことへの想像が少しはできるようになったからです。また、前項に書いたシンポジウムもきっかけです。
今日は昨年の震災から1年です。2時46分に家族3人で黙祷をしました。
さて、昨日、3月10日に、熊本大学で表記のシンポジウムが開かれました。
こちらがパンフレットのPDFファイルです→ 2nd-Conflict-Resolution-Day.pdf
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