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信田さよ子さんと、動機付け面接法

今日は原宿カウンセリングセンターの信田さよ子さんの動機付け面接法(Motivation Interview)についての話を聞いてきました。ロルニック、ミラー、バトラーの入門書で、一通り読んで行ったのですが、やはり実践しているプロの話を聞くのは、全く違いました。百聞は一見に如かずですね。

内容について、たくさん書きたいことがありますが、とりあえず、懇親会で話題になった、白石さん編集の本を、今日、知り合った方に、紹介しておきます。

発達障害当事者研究 綾屋紗月, 熊谷 晋一郎

リハビリの夜  熊谷 晋一郎 

逝かない身体 川口有美子

信田さんの本は、「母が重くてたまらないー墓守娘の嘆き」しか読ませて頂いてませんが、この本は面白かったです。

MIについては、ある程度、明確な方向性がある時に、クライアントを「誘導」する方法として、ロジャースの傾聴法などの基礎の上に、とても有用だと思われます。この「誘導」というのは、過激な言葉と思われるかもしれませんが、例えばDVの加害者へのプログラムの場合、DVを再発させない、というのが、明確な目的ですから、その方向へ誘導することは目的に合うわけです。また、グループ面接や、単回面接で、一定の効果が期待できると思いました。それにしても、プロのカウンセラーの方の実技指導を見ていると、やっぱり訓練が重要と思います。

余談ながら、スモールワールド関連(笑)では、信田さんNHKのBSブックレビューで一緒だった明川哲也くんが、東海高校で、ぼくの同級生だと話したら、何と!信田さんの親戚が、われわれの同級生にいて医師であることが判明したり、睡眠の世界の著名人が、彼女の後輩だとわかったり…毎度ながら、楽しかったです。

今回のご縁を頂いた、「ウィメンズカウンセリングルーム熊本」の竹下さんと、熊大の石原明子先生に感謝です。

連絡・記録目的のため、内容不足ですが、とりあえずアップします。

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Comments

とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます。

Posted by: 履歴書の書き方の見本 | 2011.03.01 at 10:51 AM

3月6日市民会館で「眠れない夜の過ごし方」聴講大変ためになりました。2年前暴言から「うつ病」になりまた、昨年はヘルペスから
顔面麻痺になり治療中です。このため睡眠薬は欠かせなく
眠られない毎日です。
 でも今回のお話で頑張って生活習慣、薬の飲み方を考えるきっかけになりました。早速本も購入します。
有難うございました。このページもお話の中で知り開いて見ました

Posted by: | 2011.03.07 at 03:39 PM

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