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医療倫理市民講座

今週末に、医療倫理の市民講座を開きます。せっかく企画したのに、広報するのを忘れていて、メーリングリストで他の方が紹介してくれて、あわてました。これまで、高橋先生による「倫理とは何ぞや?」という話や、稲津佳世子先生の「医療決断サポーター」の話などを聞いてきましたが、今回は、熊大の浅井先生たちの始めた「医療倫理コンサルティング」を中心に、医療者・患者関係を考えたいと思います。

<医療倫理市民講座>

患者の声を医療にいかしていくために
医療現場における「臨床倫理」の役割

 医療の現場では、インフォームドコンセントの充実、セカンドオピニオンの取
り組み、医療決断サポーター、患者の権利オンブズマンなど医療行為における医
師と患者の認識の共有を深めていく取り組みがすすめられています。このような
取り組みのひとつに「臨床倫理支援・教育・対話促進プロジェクト」があります。
 この事業の目的は、主に医療従事者を対象に臨床倫理問題に対処するための支
援活動を行う。医療専門職に対して効果的な臨床倫理教育を行うための教育介入
ツールを開発する。一般市民と医療専門職の臨床倫理問題に関する対話と意思疎
通を促進する機会を作るとなっています。
 このたび、このような取り組みを実践されている皆さんをはじめ医療問題の第
一線で活躍されています方々に集まってもらい、シンポジウムを開催することに
致しました。患者の声を医療現場にどのように活かしていくのか?みんなで考え
てみませんか!どなたでも自由に参加できますので、ぜひこ参加下さい。


■パネリスト
・浅井篤氏
  (熊本大学大学院医学薬学研究部生命倫理学分野教授)
・高橋隆雄氏
  (熊本大学教授、熊本大学生命倫理研究会代表世話人)
・田尻和子氏
  (弁護士)
・春木進氏
  (熊本日々新聞社論説委員)
・出田妙子氏
  (薬害肝炎訴訟原告)

■コーディネーター
・粂和彦氏
  (熊本大学発生医学研究センター准教授)

主 催:くわみず病院・菊陽病院倫理委員会
連絡先:くわみず病院 熊本市神水1-14-41 担当・元島 
              TEL096-381-2248
http://www.kuwamizu.jp/

2008年4月12日(土)14:00~17:00
熊本学園大学4号館2階427教室
熊本市大江2丁目5-1 TEL096-364-5161

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