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忙殺された秋・・・新棟移転

私の所属する熊本大学発生医学研究センターは、これまで二つの古い建物に分散していましたが、この度、新しい建物が完成して、移転しました。その引越しが9月末までかかり、10月は、毎年恒例の研究費申請の時期と、なぜか自分から進んで買って出てしまった、発生研の広報関連で、2ヶ月ほど、このブログも書き込む時間がありませんでした・・・

とりあえず、以下は、忙しかった、この秋の自分の備忘録・・・

1)発生研の広報の仕事は、とりあえず、ここまでやって良かったです・・・殺風景なエントランスに、研究内容を紹介するボードを作成したり、人に配っても恥ずかしくない、研究センター紹介のリーフレットができました。あとは、広報を進めて、CDB並みのブランドにすることが重要。昨年から、全学の広報戦略で学ばせてもらったことが、少しでもこちらの役に立てばよいなと思います。
2)生命倫理研究会の9月、10月は、浅井先生、北村先生という、ともに臨床の先生の話が聞けて、とても勉強になりました。次回は、私の発表です。
3)朝日新聞にエッセイを、夕刊科学欄に、9月から10月にかけて、4回シリーズで書きました。そのうちこのブログにもアップ予定ですが、500文字強という字数で、毎回、何かを伝え、さらに一貫したテーマを持たせるのは、チャレンジングで、良い経験でした。書いてみると、これまで何度か書いた1回分で1200~1600字というのは、書きやすいですね。今回は、書きたいことも多くて、中身を詰め込みすぎて、結局、最後は骨だけにしたため、ぼくらしくなく、かなり無味乾燥で、好きじゃない「である」調の文体にしてしまいました。ただ、その分、内容はあったと思いますが・・・
4)鹿児島の池田高校で、生まれて初めて、高校生に授業をしました。狭い教室に40人詰め込まれた状態で、肉声で話す、というのは、小学校で本読みをしたことはありますが、高校生は、もう大人に近いですし、距離がすごく近くて、最初、緊張して上がってしまいました。講演や講義は、ほとんど慣れっこだったので、緊張した自分自身に驚いたほどです。でも、それだけ一所懸命聞いてくれて、楽しい経験でした。
5)知のフロンティア講座の方では、一般の方向けに講演しましたが、こちらは、楽しく話せました。ある偉い先生がご夫妻で来て下さったので、こちらも、柄になく、ちょっと緊張しましたが・・・
6)ミルミル熊本という会では、いろいろな人に会えて、楽しい時間を過ごしました。特に、10年ぶりの先輩の健在ぶりは、嬉しかった。基礎医学から、いろいろ転向して、今は、診療所長をしながら、多分、次は政治家になりそうな人ですが、できる人は、何をやっても成功するもんだと感心しました。
7)研究室には、医学部の学生さんが来てくれて、研究を一緒にしました。最近では、最も忙しい時期だったので、満足に指導できなかったのが残念ですが、少しでも研究の楽しさや意義をわかってもらえたらと思います。
8)1年生の学生たちが、ぼくの講義に刺激されたのか、脳の科学について、自主的な勉強会を始めるとのことです。来月から、一緒に勉強できそうで、楽しみです。
9)いくつかの雑誌に、エッセイを書いたり、協力をしたりしました。どうも新創刊の雑誌に縁があるようで、これまでも、「ファーマネクスト」「癌サポート」の創刊号に協力しましたが、今回は、「コンシャス」誌の創刊号に寄稿しました。これも、そのうちアップします。また、「ターザン」が、記事を作ってくれましたし、サンケイリビング系の記事が、三井住友銀行の店頭並び?、ニュートンの記事は、別冊・増刊に再録されるようです。

うーん、こう見ても、この2ヶ月、よくいろいろやっていた気がします。
でも・・・今でもまだ、締め切りが、過ぎたり、近い、原稿が・・・和文5、英文1、あります。(T_T)

不義理をしているみなさま、ここを読んだら、お許しを。m(_ _)m

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Comments

こんにちは。GREEで偶然見つけてしまいました。
記事2つトラックバックさせていただきました。

Posted by: mihha | 2005.11.29 12:23 AM

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