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メモ:脳と心:身体障害と精神障害

心が脳の産物であるとすれば、心の疾患は、本質的に脳の機能異常であり、身体疾患と、精神疾患の区別には、あまり意味がなくなる。区別したとしても、境界はグレーだ。
先日、受け取った、ナルコレプシーの患者会である「なるこ会」の会報によると、なるこ会では、ナルコレプシー患者を精神障害者と認定して、精神保健法32条による、医療費の公費負担を要望しているそうだ。
この病気は慢性疾患で、医療費の公費負担は大賛成だが、ナルコレプシー患者=精神障害者、と分類するのは、なんとなく違和感がある。しかし、では、統合失調症患者や、うつ病患者と、何が異なるのか、といわれると、また、はたと、悩んでしまう。つきつめて考えると、病気とは何か、障害とは何か、という根本的な問いに近づいてしまい、簡単に答えるわけにはいかなさそうだ。

(ということで、考え続けるためのタネとして、メモする)

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